- ホーム
- / / 学生に人気のシャープペン最新ランキング
学生に人気のシャープペン最新ランキング
毎日の勉強や授業で大活躍のシャープペンシル。
オープンキャパスのノベルティや卒業記念品としても大変人気のアイテムです。
今回は学生に人気のシャープペンシルをランキング形式でどこよりも早くご紹介!
文具専門店うさぎや調べ(2024年4月~2024年9月)
1,000円以上のシャープペン
第1位 ぺんてる最高峰のシャープペンシル。
2,400円(税別)/2,640円(税込)
理想に最も近づいたシャープペンシル。
「芯が折れずにずっと書き続けられる」という理想に最も近づいたシャープペンシルorenznero(オレンズネロ)、極細芯でさえ折れない「オレンズシステム」に加え、ペン先を紙面から離すたびに芯が出てくる「自動芯出し機構」を新たに搭載しています。
ペン先が紙面から離れるたびに、自動で芯が出てくる機構を搭載し、最初のワンノックだけで、残り芯が短くなるまで書き続けられます。
細く、強く、使いやすい、ぺんてるが半世紀にわたり追求してきた、技術開発力を結実させた究極の一本です。
ボディに採用した12角形軸は、削り出した金属部品のような塊をイメージしています。
ボディの材質には、樹脂と金属を混ぜ合わせた特殊材質を使用、グリップした時の満足感と書きやすさを同時に実現した低重心バランスが、かつてない「筆記体験」を提供します。 贈り物にも喜ばれるおすすめの商品です。
第2位 やさしい木のぬくもりを感じるシャープペンシル。
パイロット シャープペン S20 0.5mm HPS-2SK
1,600円(税別)/1,760円(税込)
削りだしの含浸カバ材を利用したシャープペンシル。
やさしい木のぬくもりを感じる高級感のあるシャープペンシルです。
低重心設計のスリムな本格派シャープペンシルで、使い込むほどになじむ木軸の風合いです。
芯のタイプは0.3mm(細)と0.5mm(中)の2種類です。
お子様方にも書きやすいと好評のシャープペンシルです。
本体色は深みのあるダークブラウン、ディーブレッド、シックなブラック、明るい色合いのブラウン、マホガニーの5色展開です。入学祝などの贈り物としても喜ばれている商品です。
第3位 すべてをブラックで仕上げた特別な1本。
ステッドラー日本 製図用シャープペン オールブラック 92535
1,500円(税別)/1,650円(税込)
ロングスリーブで視界を広く確保、定規も使いやすい。
4mmのロングスリーブを採用する事によって、視界を広く確保し、定規に密着しやすくなっています。
グリップ部は安定感のある滑り止め加工が施されています。
ボディはもちろん、パーツ類やロゴまですべてをブラックで仕上げています。
ボディとパーツ類はマットブラックで統一し、ブランドロゴなどの軸部の文字はグロスブラックでプリント。ロゴ部分にはブラックを象徴する“B”の文字もあしらい、特別感を演出いたしました。所有欲を満たしてくれる1本です。
第4位 愛称「ケリー」のロングセラー商品。
1,206円(税別)/1,326円(税込)
機能を徹底的に追及して生まれたこだわりの逸品。
コンパクトな見た目から一見万年筆と見間違えられますが、シャープペンシルとしての機能を徹底的に追及して生まれたこだわりの逸品です。
重厚感溢れる万年筆型のエレガントなデザインが大人の品格を、そして携帯性に優れたコンパクトなフォルムと先端を保護するキャップが、持ち運び時の安心感をもたらしてくれます。
キャップ開閉のたびに指先に感じる、カチッと心地よい嵌合(かんごう)もケリーの代名詞として定着しています。
ノックボタンはキャップを後軸にはめると自動的に突出、この機構により筆記時にキャップをつけ外しすることなく、ノックや消しゴムの使用が可能です。
もちろん後軸のみでもノック可能です。
レトロな魅力を纏ったその特徴的なフォルム、程よい金属の重みから感じる高級感、虜になる特有の使用感、大切な人への贈り物におすすめ一本です
第5位 メイプルから生まれた、木のぬくもり。
パイロット シャープペンシル レグノ 0.5mm HLE-1SK
1,206円(税別)/1,326円(税込)
高級感、耐久性に優れた1本。
「レグノ」は、イタリア語の「森林・材木」という意味の単語Legnoに由来しています。
北米産のハードメイプル材を使用したシンプルなデザインのシャープペンシル。
ハードメイプル材は楽器や家具などの材料にも使われる、緻密で強度が強い木材です。
プラスチック製やアルミ製のシャープペンシルとはまた違った趣のある商品です。
他の人とは違う一本を持っておきたい、そんな方におすすめの一本です。
●
1,000円未満のシャープペン
第1位 「きれいに書く」と「早く書く」が切り替えられる。
三菱鉛筆 シャープ アルファゲルスイッチ0.3mm M31009GG1P
700円(税別)/770円(税込)
使用シーンに合わせてモードを切り替えるシャープペンシル。
クリップ部を回すことで、“クルトガモード”と“ホールドモード”に切り替えられることができます。
クルトガモードは、書くたびに芯が少しずつ回転することにより、芯の先がいつもトガっているので、書いた文字が太ることがなく、キレイに書くことができます。
キレイなノートを作りたいという場合に最適です。
ホールドモードは、文字の太さの違いや濃淡を気にせずに、ノート全面に早くたくさん書きたい場合に、安定した筆記感で書くことができて暗記等の勉強に最適です。
抜群のフィット感と癒されるにぎり心地で学業に集中したい中高生へのプレゼントにおすすめです。
第2位 鉛筆のようにシンプルなシャープペンシル。
136円(税別)/149円(税込)
六角軸でペン先は鉛筆を削ったような質感をイメージ。
鉛筆の多様な筆記線の太さを表現できるよう、0.3~1.3mmの5種の芯径をご用意しました。芯径はノック部分のアイコンカラーで識別できるようになっています。
シャープペンシルを使用する上で欠かせない芯の補充も極力シンプルに、ノック部分の穴に直接芯を入れるだけのスピードイン機構を採用しています。
第3位 トガリ続けるから集中力が持続する。
三菱鉛筆 シャープペンシル クルトガ 0.5mm M54501P
315円(税別)/346円(税込)
芯が均一に磨耗してトガり続け、ずっと細い文字が書ける。
シャープペンの芯先に初めて注目して開発された機構を搭載した「クルトガ」。
機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書くときの筆圧を利用して上下に運動。
上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。
クルっと回ってトガった芯をキープし、芯の外側がやわらかいため芯先の形状がいつもトガった状態で細く
クッキリと書き続けられる芯径0.5mmのシャープペンシルです。
第4位 手元が見やすく定規も使いやすい。
375円(税別)/412円(税込)
製図用シャーペンに必要な機能がすべて備わった1本。
4mmのロングスリーブを採用する事によって、視界を広く確保し、定規に密着しやすくなっています。
グリップ部は安定感のある滑り止め加工が施されています。
細部のつくり込みが美しい、マルスヘッドが刻印されたマット仕上げのクリップ、デザイン性と安全性を兼ね備えたノックパーツ、手にフィットする細身のボディ。
こだわりのつまったデザインが秀逸なシャープペンシルです。
第5位 シンプルなデザインに赤のロゴがかっこいい。
670円(税別)/737円(税込)
シャープペンシル界のクラシカル・シーラカンス「スマッシュ」。
ぺんてる「スマッシュ」は、1987年に先行して発売されていた製図用シャープペン「グラフ1000」のスペックをベースに、タフに使える一般向けシャープペンをコンセプトに開発されました。
シャープペンの心臓部ともいえる、芯をつかんでカチカチと繰り出す役割の「チャック」という部品が金属性で、精密に芯を出すことができます。
近年SNSで評価が高まったことをきっかけに爆発的ヒット商品となっています。
第6位 板書など素早い筆記に対応する「2倍速回転機能」。
三菱鉛筆 シャープペンシル クルトガアドバンス 0.5mm M55591P
385円(税別)/423円(税込)
さらにキレイな文字が書ける定番シャープの進化版。
二倍速の回転機構搭載でより細く均一な描線幅、一定の濃度でキレイな文字が書ける「クルトガ・アドバンス」。
書き始めから濃い濃密な描線をキープしてくれるのでたくさん書いても文字が潰れず、ハッキリ書けるからキレイなノートがつくれます。
毎日たくさん文字を書いている方にこそ使っていただきたいシャープペンシルです。
集中を長引かせたい、筆圧を気にせずどんどん書き進めたい。
そんなテストや授業時の素早い板書などの筆記シーンにもアドバンスはしっかり対応しています。
第7位 まるで紙に吸い付くような書き心地。
ぺんてる シャープペンシル オレンズメタルグリップ0.5mm XPP1005G2
670円(税別)/737円(税込)
ノートが見違えるほどスッキリきれいに。
ぺんてる「オレンズ・メタルグリップ」は芯を出さずに書くことで芯を守りつつ、さらにペン先が芯の減りに合わせてスライドするので、芯を守った状態のまま書き続けられます。
グリップ部分には従来のギザギザとしたローレットではなく、角が立っていないブロック状のローレットを採用、3240 個のブロックが、「点」 ではなく「面」で指を支え、指に密着するように滑らず長時間握っても痛くなりにくい。
メタルグリップの重みにより低重心となり、軽い筆圧での安定した筆記も可能となり、長時間筆記しても疲れにくい、まるで紙に吸い付くような書き心地を実現しました。
ノートが見違えるほどスッキリきれいに。
~オープンスクール、オープンキャンパスで配布する商品をご検討の方はこちら~
折れないシャープペンの選び方
折れないシャーペンを選ぶときにおさえておきたいポイントを順にご紹介します。
1.自分と相性のよいタイプを選ぶ
ひとくちに「折れないシャーペン」と言っても、芯を折れにくくするメカニズムは製品によって異なります。
それぞれの特徴を知り、自分と相性がよいタイプを選びましょう。
筆圧が強めの人に試していただきたいのが、ゼブラのデルガードのような沈み込みタイプです。
書いている最中に強い筆圧が加わると、内蔵されたスプリングが衝撃を吸収し、芯が折れずに沈み込むという仕組みです。
これにより、筆圧による芯の折れを防ぐことができます。
ただし、筆記時に芯が動くことがあるので、製図など正確な線を引かなければならない場面には不向きです。
そんなときには製図用など専用のタイプを使ってください。
より正確な筆記を行いたいなら、ぺんてるのオレンズのようなガードパイプタイプがおすすめです。
シャーペン先端のパイプからほとんど芯を出さずに筆記できるタイプで、筆記時に芯がブレないという特徴があります。
ただし、パイプが紙に当たる感触が気になるという声もあるので、このタイプを初めて使うという場合は、
購入前に試し書きして書き心地を確かめてみることをおすすめします。
沈み込みタイプ
ガードパイプタイプ
2.筆圧強めなら太軸、弱めなら細軸
筆圧が強めの人には太軸のグリップ、弱めの人には細軸のグリップがおすすめです。
太軸グリップは、握る際に力が入っても疲れにくいという特徴があります。
細軸は力を入れずとも軽く持てることがメリットです。
また、グリップにラバーを採用しているものなら滑りにくく、より楽な筆記ができます。
デザインにこだわりたいといった理由がなければ、ラバーグリップのモデルを選ぶのが良いでしょう。
太軸グリップ:パイロット ドクターグリップ / 三菱鉛筆 アルファゲル
細軸グリップ:ゼブラ カラーフライト / ぺんてる オレンズ
3.安定感重視なら、低重心で重めを選ぶ
勉強に使用する場合など、長時間筆記を続けるなら重心が下にあるシャーペンを選びましょう。
重心が下にあるタイプは安定した筆記が可能です。
重心が上にいけばいくほど筆記時に芯がブレやすくなる傾向があるため、可能ならば実際に持って重心を確かめておくことをおすすめします。
また、重めのシャーペンを選ぶと、より安定感がアップします。
シャーペン自体の重みで楽に筆記できます。
ただし、絵を描くなど細かい作業が必要な場合には、軽めのシャーペンのほうが向いています。
4.芯の太さはシーンに合わせて
折れないシャーペンの芯の太さは、用途に合わせて選びましょう。
学習や手帳への書き込みなど一般的な用途には、最もスタンダードな0.5mmがおすすめです。
ある程度筆圧が強くても折れにくく、替え芯の入手もしやすいですよ。
製図用途や、細やかなイラスト・デッサンに用いるなら0.2mmや0.3mmを選びましょう。
とにかく極細の線を引くことができます。
0.5mmでも芯が折れてしまいがちな筆圧が強い人や、英語などを主に書く方には0.7mmや0.9mmがおすすめです。
海外でスタンダードとされている芯の太さで、漢字の書き取りにはやや太すぎるように感じられますが、アルファベットやアラビア文字の筆記を快適に行なえます。
5.筆記が楽になる便利機能もチェック
芯を出すためにいちいちノックするのが煩わしく感じられる人には、振るだけで芯が出せるタイプがおすすめです。
グリップを握ったまま芯を繰り出せるので、筆記時の集中が妨げられません。
また、この機能のオンオフを切り替えられる商品もあるので、自分に合ったタイプを選びましょう。
また、絵を描いたり製図したりといった細かい作業に使いたいなら、常に芯の先が鋭角になるタイプを選びましょう。
線が太らず、いつでも細くてきれいな筆記ができますよ。
複合筆記具、ボールペンとシャープペンの価格帯の特徴
複合筆記具、ボールペンとシャープペンの価格帯の特徴についてお伝えいたします。
まずボールペン・シャープペン・複合筆記具に関しての価格帯の特徴です。
1,000円未満・1,000円以上で材質にも特徴があります。
1,000円未満は多種多様なデザインがありますが、ノック式で合成樹脂軸のものがほとんどです。
1,000円以上は本体の材質は様々で、芯の出し方もノック式やくりだし式、スライド式などがあります。
本体の材質や塗装・コーティング、装飾によっても価格に大きく差が生じます。
本体に使用される代表的な材質は以下の通りです。
・合成樹脂(プラスチック):塗装や装飾、成形等により高級感が得られるため、高価なペンでも使用されます。
・真鍮:ある程度重みがあるため高級感を感じられます。真鍮そのものは経年によって色味が変わるため、塗装を施したものが多くなっています。
名入れの際は彫刻ですることできれいな金色文字を入れることが出来ます。
主に1,000円以上の価格帯の筆記具に使われます。
・革巻き:合成樹脂軸や真鍮軸を本革で巻いたもので、風合いや経年変化が楽しめます。
主に2,000円以上の価格帯の筆記具に使われます。
・木:一本一本木目が異なり、温かみや落ち着いた印象を与える人気の素材です。
主に1,000円以上の価格帯の商品で使われます。
・アルミ:金属の中では軽く、高級感もあるため、重いペンが苦手な方におすすめの素材です。
高額商品だけでなく、お手頃な価格帯の筆記具でも使われます。
・スターリングシルバー:含有率92.5%の銀合金で、その輝きや重みで高級感を醸し出します。
経年で黒ずんできますが、専用クロスで拭くことで輝きを取り戻します。
「スターリング」とは「本物」「信頼できる」という意味合いもあり、主に10,000円以上の筆記具で使われます。
次に塗装やコーティング、装飾と価格の関係についてご紹介します。
金属軸の場合は塗装の種類により価格差が大きく変わります。
ラッカー塗装(水や油出ない速く乾く薬品の薄め液)をはじめとする塗装があり、これを何重にも重ねていきと強固な塗装になっていきます。
価格が高ければ高いほどより良い塗装が施され呈すため、こすれ等による色落ちや色剥げが起こりにくくなります。
また、くすみも出にくくなり、長く美しい輝きを放ってくれます。
コーティングに関してはプラチナコーティング=ロジウムコーティング(白金で覆い、光沢を出し傷や変色を防ぐ)やゴールドコーティング(金メッキ)など希少価値の高い金属でコーティングを行うことにより価値が増します。
また、宝石や彫刻が施されることで値段が上がったり、蒔絵などの職人による芸術性の高い細工や装飾が施されることで価格が上がるものもあります。
文具専門店うさぎや
「人生とともに文具は生きる」というテーマのもと一生皆様のもとに寄り添い近くにあるものが「文具」です。
その文具を通して「楽しさ」と「わくわく」をお客様に提供し喜ばれることが私たちの喜びです。
ギフト・ノベルティ専門店
「ALJARO(アルジャロ)」は想いが伝わる記念品、もらって嬉しいノベルティや販促品を お届けできる専門ECサイトです。
周年記念品、卒業記念品を始めとした各種記念品や展示会、イベント用ノベルティ、企業PRの販促品など豊富なアイテムからご提案させていただきます。