
毎日の勉強や授業で大活躍のシャープペンシル。
オープンキャンパスのノベルティや卒業記念品としても大変人気のアイテムです。
今回は学生に人気のシャープペンシル(3,000円以上)をランキング形式でどこよりも早くご紹介!
文具専門店うさぎや調べ(2024年12月~2025年11月)
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カランダッシュ 849プレミアム メカニカルペンシル 0.5mm
5,600円(税別)/6,160円(税込)
スイスを代表する筆記具ブランド、カランダッシュ。
その中でも高い人気を誇る「849コレクション ペンシル」に、贈り物に特化したギフトライン3色が新たに加わりました。
1915年、ジュネーブの鉛筆工場から始まったカランダッシュのDNAを受け継ぐ六角形ボディは、手に自然と馴染み、安定した筆記を実現。表面にはマイクロビーズ入りのラッカー仕上げを施し、シルキーで上質な手触りと、品のある輝きを兼ね備えています。
シンプルで洗練されたカラーは、学年や性別を問わず使いやすく、成長しても長く愛用できる一本。849のフォルムを模したスリムなメタルケースに1本ずつ収められており、開けた瞬間に“記念品らしさ”が伝わります。
ご入学・ご卒業のお祝いはもちろん、オープンスクールやオープンキャンパスでの配布記念品としても、「きちんと選ばれた贈り物」という印象を与えるアイテムです。
トンボ鉛筆 シャープペン ZOOM C1 フルブラック 0.5mm
7,000円(税別)/7,700円(税込)
日本のものづくりが生んだ、現代的でデザイン性の高いシャープペンシル
トンボ鉛筆 ZOOM C1 フルブラック。
「空白を、ノックする」をコンセプトに誕生したC1シリーズは、塊感と浮遊感という相反する要素を融合。流線型のボディと金属の美しい光沢が、まるで宙に浮いているかのような不思議な存在感を放ちます。
ボディ素材には、航空宇宙機器部品にも使われる高強度素材「ジュラルミン」を採用。軽量でありながら高い剛性を持ち、長時間の筆記でも手に負担をかけません。クリップには亜鉛ダイキャストを使用し、実用性と耐久性もしっかり確保しています。
ミニマルで洗練されたフルブラックの佇まいは、学年が上がっても色あせることなく、使う人の成長に寄り添う一本。
ご入学・ご卒業のお祝いはもちろん、オープンスクールやオープンキャンパスで配布する記念品としても、「センスの良さ」が伝わるアイテムです。
2,475円(税別)/2,722円(税込)
芯の出方まで自分で操れる、ステッドラーの高機能モデル「REG 製図用シャープペンシル」。
最大の特長は、ノック1回分の芯の繰り出し量を自由に調整できるREG(レギュレーター)機構。ノック下部のギア操作により、0.2mm~1.8mmの範囲で設定でき、筆圧や書く内容に合わせた最適な書き心地を実現します。ただ書くだけでなく、「どう書くか」を考える体験が、学びの質を一段引き上げてくれます。
グリップには滑りにくいローレット加工を施し、長時間の筆記でも安定した握り心地。低重心設計と4mmのロングスリーブにより、細かな文字や図形もブレにくく、ノート学習から製図的な書き込みまで幅広く対応します。
成長とともに使いこなせる機能性は、卒業・卒団記念にぴったり。
また、オープンスクールやオープンキャンパスでは、「学びに本気な学校姿勢」を伝える記念品としても印象に残る一本です。

定価4,500円(税別)
ラダイト 木軸メカニカルペンシル EverDraw 0.5mm Mブラック
3,510円(税別)/3,861円(税込)
天然木のぬくもりと、引き締まったマットブラック金具が美しく調和する
ラダイトの木軸メカニカルペンシル「EverDraw」。
軸には、深みのある表情が魅力のウォールナットと、やさしい色合いのチェリーウッドを採用。一本一本異なる木目や色合いは、世界にひとつだけの特別感を与えてくれます。使い込むほどに手に馴染み、少しずつ表情が変わっていくのも天然木ならではの魅力です。
低重心設計により筆記時の安定感は抜群。一般筆記に適した3mmガイドパイプで、ノート書きやメモ、授業中の書き込みまで快適に対応します。グリップ部には滑りにくいスパイラル加工を施し、長時間の使用でも疲れにくい設計です。
「今」を書き、「これから」を刻んでいく一本。
卒業・卒団記念には成長の証として、オープンスクールやオープンキャンパスでは、学校の想いを“永く使える形”で伝える記念品としておすすめです。
2,574円(税別)/2,831円(税込)
1980年代の誕生以来、世界中で支持され続けるrOtring(ロットリング)600シリーズ。
その完成度の高さは、「線に妥協しない」製図用シャープペンシルとして、多くのプロや学生に選ばれてきました。
フルメタルボディならではの確かな重量感と剛性は、書くたびに手元を安定させ、一本一本の線に集中させてくれます。
細身の六角軸は転がりにくく、自然に指にフィット。固定式ガイドパイプにより、線のブレを抑えた正確な筆記が可能です。定規やテンプレートを使う場面でも扱いやすく、理科・数学・技術科目など、学びが深まるほど真価を発揮します。
芯硬度表示機能付きで、用途に合わせた使い分けができるのも特長です。「少し良い道具を使う」ことが、学ぶ姿勢を変えてくれる。
卒業・卒団記念には新しいステージへの決意を込めて、オープンスクール・オープンキャンパスでは、学校の学びの本気度を伝える一本としておすすめです。
5,070円(税別)/5,577円(税込)
1883年創業、ドイツの老舗筆記具ブランドKaweco(カヴェコ)の哲学を受け継ぐ「ペンシルスペシャル」。細身で無駄のない八角形軸が印象的な、洗練されたシャープペンシルです。アルミニウム素材のボディは軽量ながらも安定感があり、マットなブラッククロームメッキが落ち着いた高級感を演出。手に取った瞬間から、上質さを感じさせます。
転がりにくい八角形の形状は指に自然と馴染み、長時間の筆記でも安定した書き心地を実現。シンプルで主張しすぎないデザインは、学年が上がっても、大人になっても使い続けられるのが魅力です。
アルミ製ペンケース付きで、記念品としての特別感も十分。卒業・卒団記念には「次のステージへ進む証」として、またオープンスクールやオープンキャンパスでは、学校の品格が伝わる象徴的な一本としておすすめです。
2,400円(税別)/2,640円(税込)
「芯が折れずに、ずっと書き続けられる」──その理想に最も近づいた、ぺんてる最高峰のシャープペンシルが「オレンズネロ」です。極細芯でも折れにくい独自のオレンズシステムに加え、ペン先を紙面から離すたびに自動で芯が繰り出される自動芯出し機構を搭載。最初のワンノックだけで、芯が短くなるまで集中を途切れさせることなく書き続けられます。
12角形のボディは、削り出した金属の塊をイメージした重厚感あるデザイン。樹脂と金属を融合させた特殊材質と低重心設計により、手に取った瞬間から違いを感じる安定した筆記体験を実現しています。
名入れ対応で特別感も高く、卒業・卒団記念には「努力を讃える一本」として、オープンスクールやオープンキャンパスでは学校の本気度が伝わる記念品として最適。高校生にも自信を持って贈れる、記憶に残る一本です。
折れないシャーペンを選ぶときにおさえておきたいポイントを順にご紹介します。
1.自分と相性のよいタイプを選ぶ
ひとくちに「折れないシャーペン」と言っても、芯を折れにくくするメカニズムは製品によって異なります。
それぞれの特徴を知り、自分と相性がよいタイプを選びましょう。
筆圧が強めの人に試していただきたいのが、ゼブラのデルガードのような沈み込みタイプです。
書いている最中に強い筆圧が加わると、内蔵されたスプリングが衝撃を吸収し、芯が折れずに沈み込むという仕組みです。
これにより、筆圧による芯の折れを防ぐことができます。
ただし、筆記時に芯が動くことがあるので、製図など正確な線を引かなければならない場面には不向きです。
そんなときには製図用など専用のタイプを使ってください。
より正確な筆記を行いたいなら、ぺんてるのオレンズのようなガードパイプタイプがおすすめです。
シャーペン先端のパイプからほとんど芯を出さずに筆記できるタイプで、筆記時に芯がブレないという特徴があります。
ただし、パイプが紙に当たる感触が気になるという声もあるので、このタイプを初めて使うという場合は、
購入前に試し書きして書き心地を確かめてみることをおすすめします。

沈み込みタイプ

ガードパイプタイプ
2.筆圧強めなら太軸、弱めなら細軸
筆圧が強めの人には太軸のグリップ、弱めの人には細軸のグリップがおすすめです。
太軸グリップは、握る際に力が入っても疲れにくいという特徴があります。
細軸は力を入れずとも軽く持てることがメリットです。
また、グリップにラバーを採用しているものなら滑りにくく、より楽な筆記ができます。
デザインにこだわりたいといった理由がなければ、ラバーグリップのモデルを選ぶのが良いでしょう。
太軸グリップ:パイロット ドクターグリップ / 三菱鉛筆 アルファゲル
細軸グリップ:ゼブラ カラーフライト / ぺんてる オレンズ
3.安定感重視なら、低重心で重めを選ぶ
勉強に使用する場合など、長時間筆記を続けるなら重心が下にあるシャーペンを選びましょう。
重心が下にあるタイプは安定した筆記が可能です。
重心が上にいけばいくほど筆記時に芯がブレやすくなる傾向があるため、可能ならば実際に持って重心を確かめておくことをおすすめします。
また、重めのシャーペンを選ぶと、より安定感がアップします。
シャーペン自体の重みで楽に筆記できます。
ただし、絵を描くなど細かい作業が必要な場合には、軽めのシャーペンのほうが向いています。
4.芯の太さはシーンに合わせて
折れないシャーペンの芯の太さは、用途に合わせて選びましょう。
学習や手帳への書き込みなど一般的な用途には、最もスタンダードな0.5mmがおすすめです。
ある程度筆圧が強くても折れにくく、替え芯の入手もしやすいですよ。
製図用途や、細やかなイラスト・デッサンに用いるなら0.2mmや0.3mmを選びましょう。
とにかく極細の線を引くことができます。
0.5mmでも芯が折れてしまいがちな筆圧が強い人や、英語などを主に書く方には0.7mmや0.9mmがおすすめです。
海外でスタンダードとされている芯の太さで、漢字の書き取りにはやや太すぎるように感じられますが、アルファベットやアラビア文字の筆記を快適に行なえます。
5.筆記が楽になる便利機能もチェック
芯を出すためにいちいちノックするのが煩わしく感じられる人には、振るだけで芯が出せるタイプがおすすめです。
グリップを握ったまま芯を繰り出せるので、筆記時の集中が妨げられません。
また、この機能のオンオフを切り替えられる商品もあるので、自分に合ったタイプを選びましょう。
また、絵を描いたり製図したりといった細かい作業に使いたいなら、常に芯の先が鋭角になるタイプを選びましょう。
線が太らず、いつでも細くてきれいな筆記ができますよ。
複合筆記具、ボールペンとシャープペンの価格帯の特徴
複合筆記具、ボールペンとシャープペンの価格帯の特徴についてお伝えいたします。
まずボールペン・シャープペン・複合筆記具に関しての価格帯の特徴です。
1,000円未満・1,000円以上で材質にも特徴があります。
1,000円未満は多種多様なデザインがありますが、ノック式で合成樹脂軸のものがほとんどです。
1,000円以上は本体の材質は様々で、芯の出し方もノック式やくりだし式、スライド式などがあります。
本体の材質や塗装・コーティング、装飾によっても価格に大きく差が生じます。
本体に使用される代表的な材質は以下の通りです。
・合成樹脂(プラスチック):塗装や装飾、成形等により高級感が得られるため、高価なペンでも使用されます。
・真鍮:ある程度重みがあるため高級感を感じられます。真鍮そのものは経年によって色味が変わるため、塗装を施したものが多くなっています。
名入れの際は彫刻ですることできれいな金色文字を入れることが出来ます。
主に1,000円以上の価格帯の筆記具に使われます。
・革巻き:合成樹脂軸や真鍮軸を本革で巻いたもので、風合いや経年変化が楽しめます。
主に2,000円以上の価格帯の筆記具に使われます。
・木:一本一本木目が異なり、温かみや落ち着いた印象を与える人気の素材です。
主に1,000円以上の価格帯の商品で使われます。
・アルミ:金属の中では軽く、高級感もあるため、重いペンが苦手な方におすすめの素材です。
高額商品だけでなく、お手頃な価格帯の筆記具でも使われます。
・スターリングシルバー:含有率92.5%の銀合金で、その輝きや重みで高級感を醸し出します。
経年で黒ずんできますが、専用クロスで拭くことで輝きを取り戻します。
「スターリング」とは「本物」「信頼できる」という意味合いもあり、主に10,000円以上の筆記具で使われます。
次に塗装やコーティング、装飾と価格の関係についてご紹介します。
金属軸の場合は塗装の種類により価格差が大きく変わります。
ラッカー塗装(水や油出ない速く乾く薬品の薄め液)をはじめとする塗装があり、これを何重にも重ねていきと強固な塗装になっていきます。
価格が高ければ高いほどより良い塗装が施され呈すため、こすれ等による色落ちや色剥げが起こりにくくなります。
また、くすみも出にくくなり、長く美しい輝きを放ってくれます。
コーティングに関してはプラチナコーティング=ロジウムコーティング(白金で覆い、光沢を出し傷や変色を防ぐ)やゴールドコーティング(金メッキ)など希少価値の高い金属でコーティングを行うことにより価値が増します。
また、宝石や彫刻が施されることで値段が上がったり、蒔絵などの職人による芸術性の高い細工や装飾が施されることで価格が上がるものもあります。
「人生とともに文具は生きる」というテーマのもと一生皆様のもとに寄り添い近くにあるものが「文具」です。
その文具を通して「楽しさ」と「わくわく」をお客様に提供し喜ばれることが私たちの喜びです。
ギフト・ノベルティ専門店

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