ギフト・ノベルティ専門店
アルジャロ
営業時間 10:00~18:00(土日、祝日を除く)
各種記念品やノベルティのご相談はALJAROまで
企業PRの販促品オリジナル商品までご予算に合わせてご提案いたします
法人様向け クロネコ掛け払い、PayPay残高払いにも対応!
【送料無料】商品ご注文金額が6,000円以上(税別)の場合一部地域を除き送料が無料となります
  • ホーム
  • / ブログ / 「体の中」を見るから守れる──熱中症対策ウェアラブル端末が変える現場の安全

⌚ 熱中症対策

「体の中」を見るから守れる──熱中症対策ウェアラブル端末が変える現場の安全

気温計・WBGT計との違いは何か。深部体温を推定するリストバンド型デバイスの仕組みと選び方を解説。

YAMAMOTO · 2026/06/15 · 約5分で読めます
ウェアラブル体験"

昨夏のある朝、勤務途中で急に足が重くなった。気温は前日とほぼ同じはずなのに、なんだか頭がぼんやりする。「気のせいかな」とそのまま作業を続けたら、昼前には本格的にふらついてしまった。あとで同僚に話したら「俺は全然平気だったよ」と言われて、余計に不思議だった。体って、同じ環境でもこんなに差が出るものなのか、と。そのとき初めて「自分の体の中を見る」ことの大切さを実感することとなった。

環境を測るだけでは足りない理由

WBGT(湿球黒球温度)や温湿度計は、周囲の暑さを数値化する優れたツールです。しかし、それだけでは個人差をとらえられません。体力・体調・慣れ・服装・作業強度によって、同じ環境でも体への負担は人それぞれ異なります。

🌡️
環境モニタリングの限界
気温・WBGTは「場所の危険度」を示すが、その人の体が今どこまで限界に近いかはわからない。
🫀
個人差という盲点
体力・慣れ・体調・服装で同じ環境でも負荷は全然違う。一律の基準だけでは見逃しが起きる。
ウェアラブルが埋める空白
着用者の体の変化をリアルタイムで追い、危険が来る前にアラートを発報できる。

ウェアラブル端末の主なメリット

🔔
本人へ直接アラート
腕に装着しているので、危険を感知したら即座に本人へ振動・アラーム・LEDで知らせる。自分で気づきにくい熱中症の前兆を見逃しにくい。
📍
移動中も継続監視
定点設置の環境センサーと異なり、作業者がどこに移動しても常に体の状態を見続けられる。
👥
個人単位の管理
現場全員に配布することで、個人ごとのリスクを把握。まとめて管理するシステムと組み合わせれば、管理者も状況を一覧できる。
予防の「先手」が打てる
熱中症の症状が出てからでは遅い。ウェアラブルは異変の兆候段階でアラートを発し、手遅れを防ぐ。

注目製品:熱中対策ウォッチ カナリアPlus(Biodata Bank)

注目製品 熱中対策ウォッチ カナリアPlus

Biodata Bank株式会社が開発・製造するリストバンド型のウェアラブルデバイス。特許取得済みの深部体温推定技術と、医療機器でも採用されている双熱流法を応用した独自アルゴリズムにより、過酷な作業現場でも医療機器レベルの推定精度を実現。深部体温38℃前後でアラーム・LED・バイブレーションでお知らせします。前モデルからバッテリー寿命の延長・バイブレーション機能の追加・バンド素材のシリコン化など、使いやすさが大きく向上しました。

防塵・防水
IP67
重量
約30g
充電・通信
不要
使用期間
5ヶ月使い切り
耐熱
〜80℃
耐衝撃
ISO 1413
通知方法
アラーム・LED・バイブ
バンド素材
シリコン

深部体温推定という技術的強み

カナリアPlusの核心は、気温や湿度を測るのではなく、人体の深部体温を推定する点です。独自の「熱ごもりセンサー®」により身体の熱の産出と放出を検知し、外気温の影響に左右されず深部体温の上昇にのみ反応します。WHOの基準では深部体温が38°Cを超えると熱中症リスクが高まるとされており、その変化を先読みしてアラートを発します。

🏛️ 公的機関での実績

国土交通省NETISにて最高ランク「VE評価」を取得。東京消防庁との防火衣着用実験でもアルゴリズムの精度が検証済み。東京都スマートサービス実装促進プロジェクトにも採択され、2,000社以上に導入されています。また2025年6月より厚生労働省が事業者に熱中症対策を義務化したことで、さらに注目が高まっています。

使いやすさも設計のポイント

  • 電源ボタンを押して手首に着けるだけ──説明書不要の簡単操作
  • 充電・通信接続が不要。5ヶ月使い切りで管理の手間ゼロ
  • バイブレーション機能追加でアラームに気づきやすく(新機能)
  • バンドがシリコン素材に変更され、肌あたりと耐久性が向上(新機能)
  • 使用済みデバイスの回収・リサイクルプログラムでESGにも対応

環境センサーとウェアラブルの役割分担

WBGTなどの環境センサーとウェアラブルは、競合ではなく補完関係にあります。それぞれの得意領域を理解して組み合わせるのが理想的です。

比較項目 環境センサー(WBGT等) ウェアラブル(カナリア等)
何を測る? 周囲の暑さ 体の状態(深部体温)
個人差の考慮
移動中の監視
本人へ直接通知
現場全体の危険度把握
設置・管理コスト 定点設置で低め 人数分が必要
⚠️ 注意

ウェアラブルはあくまで補助ツールです。アラートが鳴っていなくても、体調の異変を感じたらすぐに休息・給水・涼しい場所への移動を優先してください。また、暑さに慣れていない方・高齢者・体調不良時は一段厳しく判断することが重要です。

まとめ

🫀
体の中を見るから先手が打てる
ウェアラブルは環境センサーでは届かない「個人の体の限界」をリアルタイムで追う。
カナリアは深部体温推定が強み
特許技術で深部体温を推定し、熱中症の二歩手前でアラート。充電・通信不要で現場に馴染む。
🔀
環境センサーと組み合わせが最強
WBGTで現場全体の危険度を把握しながら、ウェアラブルで個人を守る二段構えが理想。

「環境を測り、体を測る。その両方があって、はじめて人を守れる。」

タグ

熱中症対策 ウェアラブル カナリア 深部体温 Biodata Bank 現場安全 WBGT