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~折れないシャーペンALJARO5選~

 

子どもから大人まで、日常で使うことも多いシャープペンシル。
普段から使うことが多い方なら、書いている途中で芯が折れてイライラするという経験もあるのでは?
そんなときは折れないシャープペンシルでストレスを軽減させましょう!

そこでALJAROでは、おすすめの折れないシャーペンと、その選び方をご紹介します。
「もう、折れない 」のキャッチコピーでお馴染みのゼブラのデルガードや、ぺんてるのオレンズ、三菱鉛筆の
クルトガアドバンスなど。
是非、お気に入りの1本を見つけて、日々の筆記ライフを快適なものにしてください!

 


 

① ぺんてる オレンズAT デュアルグリップ

芯が途切れないから、集中力も途切れない!
ノック1回で書き続けられる「自動芯出し機構」とペン先のパイプで芯を守る「オレンズシステム」で
思考を止めず、どこまでも書き続ける。


 

② ゼブラゼブラ デルガード タイプGR

力を込めて書いてしまった時にも芯が折れない!
という驚きの機能。指にかかる力は分散させるけど柔らかすぎず、しっかり握れる設計なので
グリップ必須の人も納得の使い心地。


 

③ 三菱鉛筆 クルトガアドバンス アップグレードモデル

さらにキレイな文字が書ける定番シャープの進化版!
高級感漂う精密なパンチング加工の金属製先軸は、グリップ部分のパンチ孔が、筆記時に指をあてる
グリップのガイドとしての役割も果たす。


 

④ ぺんてる オレンズネロ

ぺんてる最高峰のシャープペンシル!
細く、強く、使いやすい、ぺんてるが半世紀にわたり追求してきた、技術開発力を結実させた究極の一本。


 

⑤ ゼブラ デルガード タイプLx

筆圧が高く力を込めて書いてしまった時にも芯が折れないという驚きの機能!
便利な機能はそのままに、より書きやすく、より高級感あるデザインに。

 

その他シャープペンシルはこちら


 

TEL:086-441-3515

受付時間:平日10:00~18:00

 


折れないシャーペンの選び方

では、折れないシャーペンを選ぶときに押さえておきたいポイントを順にご紹介します。

 


1. 自分と相性のよいタイプを選ぶ

ひとくちに「折れないシャーペン」と言っても、芯を折れにくくするメカニズムは製品によって異なります。
それぞれの特徴を知り、自分と相性がよいタイプを選びましょう。
筆圧が強めの人に試していただきたいのが、ゼブラのデルガードのような沈み込みタイプです。
書いている最中に強い筆圧が加わると、内蔵されたスプリングが衝撃を吸収し、芯が折れずに沈み込むという仕組みです。
これにより、筆圧による芯の折れを防ぐことができます。
ただし、筆記時に芯が動くことがあるので、製図など正確な線を引かなければならない場面には不向きです。
そんなときには製図用など専用のタイプを使ってください。
より正確な筆記を行いたいなら、ぺんてるのオレンズのようなガードパイプタイプがおすすめです。
シャーペン先端のパイプからほとんど芯を出さずに筆記できるタイプで、筆記時に芯がブレないという特徴があります。
ただし、パイプが紙に当たる感触が気になるという声もあるので、このタイプを初めて使うという場合は、
購入前に試し書きして書き心地を確かめてみることをおすすめします。

         沈み込みタイプ                 ガードパイプタイプ 


2. 筆圧強めなら太軸、弱めなら細軸

筆圧が強めの人には太軸のグリップ
、弱めの人には細軸のグリップがおすすめです。
太軸グリップは、握る際に力が入っても疲れにくいという特徴があります。
細軸は力を入れずとも軽く持てることがメリットです。
また、グリップにラバーを採用しているものなら滑りにくく、より楽な筆記ができます。
デザインにこだわりたいといった理由がなければ、ラバーグリップのモデルを選ぶのが良いでしょう。

太軸グリップ:パイロット ドクターグリップ / 三菱鉛筆 アルファゲル
細軸グリップ:ゼブラ カラーフライト / ぺんてる オレンズ


3. 安定感重視なら、低重心で重めを選ぶ

勉強に使用する場合など、長時間筆記を続けるなら重心が下にあるシャーペンを選びましょう。
重心が下にあるタイプは安定した筆記が可能です。
重心が上にいけばいくほど筆記時に芯がブレやすくなる傾向があるため、可能ならば実際に持って重心を確かめて
おくことをおすすめします。
また、重めのシャーペンを選ぶと、より安定感がアップします。
シャーペン自体の重みで楽に筆記できます。
ただし、絵を描くなど細かい作業が必要な場合には、軽めのシャーペンのほうが向いています。

低重心:ゼブラ デルガードタイプLx / 三菱鉛筆 クルトガアドバンスアップグレード


4. 芯の太さはシーンに合わせて

折れないシャーペンの芯の太さは、用途に合わせて選びましょう。
学習や手帳への書き込みなど一般的な用途には、最もスタンダードな0.5mmがおすすめです。
ある程度筆圧が強くても折れにくく、替え芯の入手もしやすいですよ。
製図用途や、細やかなイラスト・デッサンに用いるなら0.2mmや0.3mmを選びましょう。
とにかく極細の線を引くことができます。
0.5mmでも芯が折れてしまいがちな筆圧が強い人や、英語などを主に書く方には0.7mmや0.9mmがおすすめです。
海外でスタンダードとされている芯の太さで、漢字の書き取りにはやや太すぎるように感じられますが、
アルファベットやアラビア文字の筆記を快適に行なえます。


5. 筆記が楽になる便利機能もチェック

芯を出すためにいちいちノックするのが煩わしく感じられる人には、振るだけで芯が出せるタイプがおすすめです。
グリップを握ったまま芯を繰り出せるので、筆記時の集中が妨げられません。
また、この機能のオンオフを切り替えられる商品もあるので、自分に合ったタイプを選びましょう。
また、絵を描いたり製図したりといった細かい作業に使いたいなら、常に芯の先が鋭角になるタイプを選びましょう。
線が太らず、いつでも細くてきれいな筆記ができますよ。

三菱鉛筆 クルトガ


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