
SDGsの取り組みや企業PRに使えるノベルティのご提案
SDGs(持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない」より良い社会の実現を目指す世界共通の目標です。
日本でも大手企業を中心にサステナブル(Sustainable/持続可能)な事業の立ち上げや製品の開発、
既存の製造方法や商品の見直しなど、新たな取り組みが始まっています。
SDGsを踏まえた企業経営においては、取引先等も価格だけでなく、その生産背景等も重視されるように
なっているため、ノベルティの選定も環境を配慮したものや売上の一部を寄付するもの、
フェアトレード製品のようなサステナブルなアイテムが選ばれています。
SDGsに取り組むことは、長期的な成長に向けて経営を行う指標となり、投資先としての評価が高まったり、
社会貢献や環境保全活動の実践によって顧客や取引先からの信頼を得て結果として売上や利益のアップに
繋がったり、SDGsに関心の高い10~20代の若い世代の目にとまり人材採用に繋がったりと、
より良い世界への取り組みに参加できると同時に、企業側へのメリットも多く存在します。
ALJAROは身近にある文具・雑貨を通じて誰でも気軽に「SDGsでつながる」ことをご提案します。
・
サステナブルな素材
フェアトレードコットンをはじめ、第三者機関からも認定された商品を数多く掲載しております。
フェアトレード認証ラベルとは、フェアトレードの明確な基準を設定し、それを守った製品にラベルを貼付して分かりやすく伝え、
フェアトレードを広めていこう、として誕生したのが、フェアトレードのラベルのしくみです。国際フェアトレード認証ラベルは
その原料が生産されてから、輸出入、加工、製造工程を経て『フェアトレード認証製品』として完成品となるまでの各工程で、
国際フェアトレードラベル機構(Fairtrade International)が定めた国際フェアトレード基準が守られている事を証明しています。
海洋プラスチック
陸や川に捨てられ、最終的に海へ流れ込んでしまったペットボトルや包装容器等のプラスチックごみです。
毎年800~1200万トンのプラスチックが陸地から海へ放出されており、このままでは2050年までに魚よりもプラスチックの量が多くなると言われ、世界的な問題となっています。
オーガニックコットン
コットンはとても身近な繊維ですが、日本では商業ベースではほぼ生産されておらず、農業生産について一般にはあまり話題になりません。
そして、世界各地で育てられているコットンのうち、オーガニックで栽培されているのは、ほんの数パーセントです。
一般に目にするオーガニックコットンという言葉が指すものはオーガニック農法で栽培された棉からとれた繊維のことや、それを使った製品のことです。
LIMEX
LIMEX(ライメックス)は、炭酸カルシウムなど無機物を50%以上含む、無機フィラー分散系の複合材料であり、紙・プラスチックの代替となる日本発の新素材です。
株式会社TBMが国内で自社開発(特許取得)した唯一の新素材であるLIMEXを使うことは、SDGsの目標への貢献、持続可能な循環型イノベーションに貢献することができます。
コーヒー配合樹脂
コーヒーを抽出した後に残る豆かすを原料にして作られる「コーヒーの豆かす素材」。
コーヒー特有の消臭効果や独特の風合いなどを生かし、洋服や食器、ノートなど、さまざまなアイテムに活用できる素材として期待が高まっています。
本来であれば、廃棄されるはずのコーヒーの豆かすをアップサイクル商品として生まれ変わらせることは、プラスチック製品の削減などに象徴される環境的側面や、食料廃棄量を減らしてリサイクルを促進する社会的側面にも好影響をもたらします。
麦わら入り樹脂
麦は世界的に膨大な農産・消費量を誇る穀物ですが、収穫後の麦わらのほとんどは燃やされ廃棄されています。
そんな大量廃棄される麦わらを利用し、樹脂に配合させたのが麦わら入り樹脂です。
麦わらを25%以上配合。麦の繊維がかすかに見え、ナチュラルな風合いを感じるアイテムになりました。
バンブーファイバー入り樹脂
バンブーファイバーとは「竹製品」という意味で、竹から取り出した繊維をパウダー状にして固めたものです。
自然素材の竹を混ぜ込むことで、合成樹脂の使用料を減らした環境に優しい素材となっています。
また、竹は成長スピードの早い植物としても有名です。
・
海洋プラスチックを使ったおすすめ商品
海から回収されたプラスチックを使ったボールペン。

環境に配慮したノック式油性ボールペンです。
海洋プラスチック「オーシャンプラスチック」とは、陸や川に捨てられ、
最終的に海へ流れ込んでしまったペットボトルや包装容器等のプラスチックゴミです。
毎年800から1200万トンのプラスチックが陸地から海へ放出されており、
このままでは2050年までに魚よりもプラスチックの量が多くなると言われ、世界的な問題となっています。
このボールペンは海から回収された海洋プラスチックを本体の一部に使用しています。
名入れ専用ホワイトボディ(クリップノーマーク品)で、ボディやクリップに社名などの名入れができるので、
企業としての取り組みをPRするためのノベルティにも最適な商品です。
・・・・・
海洋プラスチックごみからできたジェットストリーム。
海洋プラスチックごみ、再生プラスチックを活用しているボールペンです。
近年社会問題として世界全体で大きな課題となっている海洋プラスチックごみと、
使い捨てコンタクトレンズの空ケースを再生プラスチックとして軸材に利用した、
環境に配慮されたボールペンです。
軸カラーには穏やかな海をイメージしたライトブルーのワントーンカラーを採用しています。
マットな風合いで日常生活にも馴染むデザインに加え名入れも可能なのでノベルティにも最適な商品です。
オーガニックコットンを使ったおすすめ商品
フェアトレードコットンを使用したキャンバスサコッシュです。

フェアトレードコットンを使用した横長のベーシックなシンプルサコッシュです。
10オンスの厚みがあり透け感の心配もなくしっかりとした生地です。
バッグの口元にはホックボタンがついており、誤って荷物が飛び出てしまうことを防ぎます。
ショルダーテープにもフェアトレード認証のオーガニックコットンを使用しております。
A4サイズも収納可能なのでイベント物販などにおすすめです。
国際フェアトレード認証ラベル付きのアイテムとなっており、
SDGsやサステナブルへの取り組みで企業価値を高められます。
LIMEXを使ったおすすめ商品
石灰石を主原料とする、環境に配慮した新素材ボールペン。

炭酸カルシウムなど無機物を50%以上含む、プラスチック・紙の代替となる日本初の素材「LIMEX」。
ユニ・ライメックスはこのLIMEXを採用した0.7mm径の名入れ専用軸ノック式ボールペンです。
原料の石灰石は世界各地に豊富に存在し、日本でも100%自給自足できる素材であり、このLIMEXを使用することで
石油由来樹脂の使用量を削減し、天然資源の持続可能な利用に貢献することが可能です。
LIMEXは近年SDGsへの取り組みの中でも注目されている素材であり、
企業としての取り組みのPRにも最適なノベルティ用ボールペンとも言えるでしょう。
コーヒー配合樹脂を使ったおすすめ商品
コーヒーかすを有効活用した環境にやさしいマグカップです。

既存のカフェタンブラーにコーヒー粒を配合したエコ商品が登場いたしました。
カラーはコーヒーを連想するブラック、ブラウン、ベージュの普段使いがしやすい3色展開です。
テイクアウトカップのようなデザインで、ブラックの蓋がアクセントとなりお洒落なアイテムです。
持った手に熱を伝えにくい2重構造と分解しやすく洗いやすい仕様が嬉しい一品です。
スリーブ部分に印刷可能で、ノベルティはもちろん、カフェ等の飲食店でのオリジナルアイテムとしてもおすすめです。
麦わら入り樹脂を使ったおすすめ商品
麦わらを25%以上配合したカトラリーセット。

小麦収穫後の本来燃やして破棄してしまう麦わらを有効活用し、商品を作る際のプラスチック削減をすることで、
とてもエコなミニカトラリーセットとなっています。
内容はスプーン・フォーク・お箸の3点セットです。
ボールチェーン付きなので持ち運びにも便利です。
単色印刷からフルカラー印刷が可能で、コーポレートロゴを名入れすれば販促効果も見込めます。
脱ブラスチックの動きでカトラリー(スプーン・フォーク・ナイフ)などのプラスチック製品が使用削減の対象となり、
対応・対策が求められるようになっているので、SDGsの取り組みをしている企業様のノベルティとしてもおすすめの商品です。
バンブーファイバー入り樹脂を使ったおすすめ商品
循環系資材のバンブーを使用した地球にやさしいカトラリー。

環境にやさしい竹繊維を使用したバンブーファイバータイプのカトラリーセットです。
スプーン、フォークがセットとなっており、繰り返し使用できるのでプラ削減ができるエコ商品です。
カトラリーが分解できるため、コンパクトに持ち運びができます。
シリコンバンドがついており、鞄の中でフタが開く心配なく安心して持ち運びができます。
女性も男性も使いやすいシンプルなデザインです。
ケースにはシルク印刷が可能となっております。
食料・飲料品メーカー様のノベルティ使用はもちろん、日常使いするアイテムなのでアーティスト等の物販品としてもおすすめです。
※バンブーファイバーとは、竹の繊維をパウダー状にして固めたものです。
自然素材の竹を混ぜ込むことで、合成樹脂の使用量を減らした環境に優しいエコの素材です。

持続可能な開発目標(SDGs)とは
17のグローバル目標と、169の達成基準(ターゲット)から構成されており、
経済、社会、環境をめぐる広範な課題に対する総合的な取組が示されています。
SDGs(エスディージーズ)とは、「持続可能な開発目標(持続可能な開発目標)」の略称。
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた国際社会共通の目標です。

TEL:086-441-3515
受付時間:平日10:00~18:00